大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

こんにちは!またまたブログを書かせて頂くことになりました!
大阪電気通信大学4代目公認VTuber双葉れいんです。
今回はOECU放送局第17回で突撃取材させて頂いたTGSVR2021の迫力、魅力満点の世界について
たっぷりお話ししていきたいと思います!!!

TGSVR2021とは

TGSVR2021とは正式名称「東京ゲームショウVR2021」です!(以下TGSVR2021と記載します。)
2021年9月30日〜10月3日にかけて行われたTGS Onlineの中の一つの施策です。

VR会場が開催されたのは今年が初めてで、
コロナ禍でもコミュニケーションや回遊性を安心して
家族や友達と楽しめる内容となっています。

TGSVR2021を突撃取材したOECU放送局第17回はこちらをクリック▼

VR世界に広がる東京ゲームショウ

それでは早速TGSVR2021へLet’s Go!

移動画面もサイバーチックでカッコいい…!

歴史を感じながらも近未来な入口

ログイン直後には、歴代の東京ゲームショウのポスターが左右に張られていて、
歴史を感じながらも近未来な入口です。
双葉は実際に東京ゲームショウに行ったことがないのですが、
何か心に来るものがありましたね…

ゲートの手前にはTGSVR2021の入場券のデータをダウンロードすることができます。
印刷することで手元に残すことができて、素敵なシステムですよね!
記念品は手元に残したい派なので、とても嬉しい!!!

迫力が迎えるメインホール

メインホールには有名キャラクターの大型オブジェがいっぱい!
ただただすごい空間に息を呑みます…

空飛ぶキューブや配色がこちらも近未来っぽいですね!
見学できるエリアは入り口とメインホールを除いて繋がっているのですが、
とてつもなく広いのでこのメインホールから行きたいエリアにひとっ飛びできます。

それではいよいよエリアに入っていきます!

メインエリア半端ない!

まずはWILD AREAから突撃しました!
入ってすぐに待ち受けるのは…!?

進撃の巨人より、獣の巨人です!!!
カメラワークからも分かる通り、本当に大きい!
かの有名な投石のシーンで、迫力マシマシでした。

建物の作りも精巧で、中に入ることもできます。
画像には映っていませんが、空中戦のリヴァイ兵長も拝めますので、
本当は実際にTGSVR2021に入って生で見て頂きたいですが、
残念ながら開催期間を過ぎてしまったので、
是非OECU放送局第17回を見て頂けたらと思います。

お次はなんと…!!!

こちらも大迫力、MONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ)より
マガイマガドです!顔だけでこの大きさ…
本作ではこんなに近くでゆっくりと見れないので貴重な体験でした!

超大型拡張コンテンツのSUNBREAKも発表されて、
これからのハンターライフも楽しみですね!

MONSTER HUNTER STORIES2 破滅の翼から破滅レウスさんも居ましたよ!
ストーリーズの方は、絵柄が絵本のように少し柔らかくて可愛いです。

どちらのオブジェも体のゴツゴツ感や口の中など表現が細かくて感動しました。

ずっと進んでいくと雰囲気漂う場所が…!

からかい上手の高木さんの展示ブースでした!
日の光がさす教室に高木さん…可愛いし、なんだか趣があります。
後ろの黒板には「からかい上手の高木さんVR 2学期」発売決定の文字が!!
チョークで書かれていて世界観バッチリ伝わってきますね。

さらにさらに進んでいくとそこには美少女が5人…

劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!の戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の5人でした!
左から、カナメ・バッカニア、フレイア・ヴィオン、美雲・ギンヌメール、
マキナ・中島、レイナ・プラウラーです。

5人の統一されているのに個性で1人ずつデザインが異なるのが素敵ですね!
みんな可愛くて思わず見惚れてしまいます。

他にもたくさんの企業の魅力的なブースがあったのですが、
このまま全部の魅力を語っていくと1日かけても読み終わらないブログになってしまうので、
紹介はこのあたりで終わりたいと思います!

あとがき

いかがだったでしょうか!?
VR機器を使えば、本当にテーマパークに訪れたようなワクワク感が楽しめました!
実は収集要素や360°映像もあって、企業やゲームの情報を楽しく得られる仕組みがたくさんありました。

ここで紹介したブース以外にも、驚きや感動の詰まったブースが盛りだくさんだったので、
是非、TGSVR2021で検索したり、OECU放送局第17回を視聴して頂きたいです!

ではではこの辺で!双葉れいんでした!
またいつかのブログでお会いしましょう〜!

この記事を書いた人

双葉れいん

総合情報学部、ゲーム&メディア学科1年生の4代目公認Vtuber!頭上の双葉に謎が多い。