大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

皆さん、こんにちは約1ヶ月半振りの登場のノアです。
今回は私が人生で初めてゲーミングモニターを買ったのでここでゲーミングモニターの長所と短所を紹介していこうと思います。

そもそもゲーミングモニターって何?普通のモニターとどう違うの?
まずは大前提としてゲーミングモニターについて紹介していきます。ゲーミングモニターというのはその名の通りゲームをすることを重視して開発されたモニターのことです。普通のモニターとの違いはゲームを快適にするための機能が強化されていること。もっと詳しくいうのであれば、普通のモニターより「FPS値」と「応答速度」か優れています。

FPS値
FPSとはframes per secondの略称であり1秒間に何回画面が更新されるかを表しています。
もっと簡単に考えてもらうのならば、FPS値が60の場合は1秒間に60枚のパラパラ漫画をパラパラしていると思っていただいて大丈夫です。

応答速度
応答速度とは表示されている色が別の色に変わるまでに必要な時間のことです。これにはグレー色→別のグレー色への変化時間を測る「Gray to Gray(G to G)」と 黒→白への変化時間を測る2種類の計測方法があり、この数値が低いと表示される映像に残像感が残ってしまい、映像がぶれてしまいます。

他にはどんな機能があるの?
他にはモニターを作っている会社によって様々ですが、例を上げるとすれば暗いところをよりはっきり見せる「Black eQualizer」や長時間モニターを見ても目を疲れにくいようにする「ブルーライト低減」などの各社によって様々な機能が考えられています。

短所は?
普通のモニターに比べて高性能なのでやはり値段が高くなってしまします。
普通のモニターが24インチで約1万5千円なことに比べてゲーミングモニターは24インチで2万円~2万5千円と高くなってしまいます。

オススメのモニターは?
これも、人の好みによってデザインなどがあるので一概には言えませんですが、私は
BenQ MOBIUZ ゲーミングモニター EX2510S をオススメします!


理由としては先程、紹介した「Black eQualizer」が搭載されていてFPS値が「165」あり画面がヌルヌル動きます。
実は、私もこの商品を購入したのですがとても使いやすいです!
みなさんも是非にとって凄さを体感してください!

この記事を書いた人

ノア

大阪電気通信大学 総合情報学部情報学科1回生 Vtuberのプロジェクトがあると知り電ch!に飛び込み、色々なものを勉強中