大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

ども。電h!VTuberプロジェクト 音響担当 氷鈴ゆかりです。
現在3年生。もうすぐ4年生で大学生活も順調にいけば終了ですよ。はやい。はやい。マジではやい。
2年生の時も3年生の時も、履修していた授業の大半が偶然にも遠隔ばかりだったので、来年度こそは学校に通いたいですね。

さて。今回はあの放送について振り返りましょうか。

大学院コース展示会に実際に行ってきた!

2022年2月5日(土)~ 4月3日(日)の10:00~21:00 まで開かれている作品展
「大阪電気通信大学大学院総合情報学研究科デジタルアート・アニメーション学コース展:リーヴィング・アース Leaving Earth」
にお邪魔し、その様子を撮影し生放送で紹介をしました!

展示会の詳しい情報はこんな感じ。

大阪電気通信大学大学院総合情報学研究科デジタルアート・アニメーション学コース展:リーヴィング・アース Leaving Earth
会  期:2022年2月5日(土)~4月3日(日)10:00-21:00
出展作家:金村仁、トーチカ(ナガタタケシ+モンノカヅエ)、山路敦司、土井寿明、于 碩、細川開渡
会  場:ホテル アンテルーム京都 l GALLERY9.5
     京都府京都市南区東九条明田町7番
主  催:ホテル アンテルーム 京都、大阪電気通信大学大学院総合情報学研究科デジタルアート・アニメーション学コース
協  力:halken LLP, Twelve Inc. iPresence合同会社
https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/news/12424/

OECU放送局#30 概要欄より引用。 https://youtu.be/cSSy-1yXETU

この記事の公開日、2022年3月19日はまだ展示されている期間なので、放送を見て気になる人は実際に行ってみてくださいね。

現地カメラと音声担当を兼任!?

昼頃、現地組の私・ヒイラギ・やきとりは、ホテルアンテルーム京都に到着。
OECU放送局に向けてドタバタと準備を始めました。

準備をしながら、本番時にそれぞれがどの担当で放送を支えるのかを考えていきました。
カメラ担当、音声担当、clusterの体験役(VRゴーグルをつけて)などなど。想定される担当は多くありました。

その中でも、現地組とVTuberの「初日乃うい、天縹ナエ、天竜響」の世界をつなぐカメラとマイク担当は、責任のある担当箇所の1つでした。
準備中、作家でもあり電ch!VTuberプロジェクトの顧問でもあるナガタ先生から手招きが。
タッタラター!!♪
”音声担当は私、氷鈴ゆかりに決定した!”
その後、「音声とカメラ一緒の方がやりやすいかもしれない!」と自主的にカメラ担当兼任した。

そうして出来上がった私の姿がこちら。

ヘッドホン(有線)+カメラ+マイク×2+スマホ+マイク受信機

両手がふさがった!!何もできない!

なんてこった…。

OECU放送局が始まった!

最終的に、
音声+カメラ担当→氷鈴ゆかり
cluster体験(VR)→ヒイラギ
cluster体験(PC)→やきとり
になりました。

右手で作家の先生や大学院生の先輩にマイクを渡しながら、左手では現地の作品をブレないように映し続ける。
なかなか大変なお仕事でした。
放送見て酔ってしまった人はごめんなさい!!言い訳させてください。こんな状況で大変だったんです…!!

両手に機材を持った状態で取材。
両手に機材を持った状態でヒイラギ・やきとりへclusterの状況確認
両手に機材を持った状態で作品を映す。

放送中はずっと動いて大慌てな状態でした。

でも、現地で作品を見ながら、スマホで生放送をリアルタイムで楽しみながら作品展を回っている人も複数人見かけて、とても楽しい時間と、実際に放送を見てくださっているというやりがいを感じることができました!

OECU放送局を終えて。

ドタバタしながら放送も無事終了。
カメラなどの機材の片づけをし、箱に詰め、車の中に機材を積み込んで元の状態に戻しました。

現地組は打ち上げ…というわけにはいかず、コロナ禍の状況と家庭での晩御飯事情を考え即帰宅。

とても貴重で充実した一日をすることができました。
またカメラ片手に取材をしたり、マイクをまわしたりしたいですね!

それでは。

この記事を書いた人

氷鈴ゆかり

☆大阪電気通信大学、総合情報学部、デジタルゲーム学科3回生☆電ch!VTuberプロジェクト、音響担当☆趣味:作曲、2Dイラスト☆