大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。
前期の課題が終わり夏休みを満喫してるであろう皆様お久しぶりです。
電chの先輩後輩仲良いよって書いたりしてたラギです。
こんなご時世ではありますが夏休みやお盆休みどうでしたか。
オンラインで遊んだり3Dの勉強したりとなんとか暇せずに生活しています。
想定内のような想定外な
そんなこんなで大学生として今までにない長い夏休みを満喫しているのですが、私はこの夏にとあるものを待っていました。それは3Dモデルを作るためのVRoid Studioの正式版リリースでした。
元々このブログを書き始めたのがオリンピックが終わった頃で、締め切りまでにはまだ時間があるなと思い少し開けていたのですが、案の定リリースが10月に延期されました。
レビュー的なのを書きたかったですが、今回は公式サイトの動画を見て変わるんだな、と思うところを書いていこうかと思います。
映像だけで見るどこが変わったのか
物がないのにどう比較するんだと思う方もいると思いますが30秒のYoutube動画と配布された新しいモデルを見ながら話していきます。
目のハイライトとか選べるんですか!?
いやこれ冗談抜きですごい良いことなんですよ、今のVRoid studioって最初から使われているハイライトしかなくて、自分で描くしか目のハイライトを変更できなかったのですよ。
予想ですが目のハイライトだけじゃなくてアイラインなどもいろいろな種類から選べるようになるんじゃないかなと思います。
しかし、どこかで見たことあるような…
そうなんです。
スマホでできるVRoidこと「VRoidモバイル」のUIに似ていたり、
ハイライトなども複数の種類がありますね。
モバイルでは目の形とかもセットになっていますが、もっと細かく設定できると予想します。
もうこの時点で期待値高いですよ。
あとUIも元々暗かったのが白くなってなんかおしゃれな感じですね。
配布モデル可愛くないですか?
いやほんとうに可愛くないですか?最初見たときはほんとにVRoid?ってなりました。
めっちゃ可愛くないですか?
これVRoidで作ってますって言われても信じれません。
元々重ね着などができず、上着などは羽織れなかったのですが、このモデルでは衣装部分で上着を作り、シャツは肌のテクスチャに描いていて、最初見たときにすごく驚きました。
他にもアクセサリーもシャツと同じように肌のテクスチャに書き込んでるみたいで、これだとアクセサリーが動かなくてちょっともったいない感じはしますよね。
しかし正式版では重ね着機能やアクセサリーが増えるみたいなので、そこも楽しみの一つです
今回はこの辺で
他にも探したら変更点なども見つかるかもしれませんが今回はここまでにしようかと思います。
正式版が本当に10月に出れば、実際の変更点とか使用感のレビューでもできたらなと思います。
それではこの辺で終わりにしようかと思います。
今回も拙い文ではございましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。