お初にお目にかかります!Affettoと申します!
ここでは私のちょっとした自己紹介と大学の授業で聞いて面白かった「音」の話をさせていただきます!

1.自己紹介

改めまして、Affettoと申します。
大阪電気通信大学のデジタルゲーム学科で学んでいる大学2回生です。

1-1 趣味

最近は行けていませんが美術館で絵を見るのが好きです。
特に印象派、もっというとクロード・モネが好きでポストカードなどもいくつか集めています。

音楽も好きで、まだまだ素人の域を出ませんが、BGMやSEなども作っています。
大学に入る前は6年間、吹奏楽部に入っていたり、部活の仲の良いメンバー数人で高校の文化祭の
有志発表に出たりとちょくちょく音楽活動のようなことをしていました。

イラスト:わたくし

↑AIで加工した当時の写真

1-2 そんな私のブログでは

  • BGMやSEの制作について
  • 大学生活のあれこれ
  • 日々の制作で思ったこと感じたこと

について書いていこうと思います。拙い文章ですがよければ見てやってください!

2 .授業で面白かった「音」の話 ~442Hzを改めて学んだ話~

ここでは私が大学の授業で「これ面白かったな〜」という話の1つである「音」の話を書きたいと思います。

2-1 楽器のチューニングなどでよく聞く数字 あれ何なん? 

吹奏楽や楽団に参加された経験がある方などは「442Hz」や「440Hz」という言葉を楽器のチューニングなどで聞いたことがあるのではないでしょうか?
日本の吹奏楽では442Hz、オーケストラなどでは440Hz(国際標準規格)〜442Hzが基準としてよく使われるかと思います。
(以降、私の好みの問題で「442Hz」とだけ記載させていただきますが、440Hzに置き換えて読んでいただいても問題ないかと思います。)

図:440Hzと442Hzの比較

↑440Hzと442Hzの比較
 上のメモリが時間の推移を表しています。若干442Hzの方が細かいですね〜

そもそも「442Hz」とは何のことなのか?

答えは、「ラ」の音の周波数です。
音の周波数は、空気が1秒間で何回振動しているかを表します。
なので例えば442Hzを基準に採用している場合、

1秒間に442回振動する音 が「ラ」として扱われる
ということになります。

2-2 なぜ「ラ」が基準に?

ではなぜ「ラ」の音が基準になったのでしょうか?

いまは昔、チューニングなどでつかう「音の基準」は地域や楽団によってバラバラでした。
しかしそれでは不便であるため、歴史的な慣習や、オーケストラや管弦楽器での扱いやすさなどから「ラ」が基準に選ばれたそうです。


ここでこんな疑問が浮かびませんか?

  「なんでラが基準なのに音階はドから始まるねん!」

この問題、音の呼び方を変えると途端にわかりやすくなります。

私たちは、よく音楽の授業などで「ドレミファソラシド」という音名を耳にすると思いますが、それはイタリア語での呼ばれ方です。他にも英語、ドイツ語での呼び方がよく使われ対応は次のようになります。

図:各言語での音名

この表の「ラ」の列を見てください。英語やドイツ語では「ラ」の位置に「A」がきて順にB,C,…と続いていきます。日本語の場合は「イ」が配置されていますが、これは50音順ではなく、「いろはうた」の順番になっています。
このようにドイツ語や英語、日本語での音名を見ると「ラ」が基準として使われたことが感じ取れると思います。

(イタリア語の音名がドイツ語などの音名と別のルーツを持つことに由来するのですが、そこまで書いてしまうと長くなってしまうのでぜひ興味のある方は調べてみてください。)

2-3 BGMなど作曲をする時に、、、

ここまで知識的な部分の話をしましたが、実際の制作では「どの周波数を基準とするか」が
曲のスパイスや作曲者の個性として、生きる部分もあると私は思います。

例えば、440Hzと442Hzの曲を聴き比べた時、人は442Hzの曲の方が明るく元気な感じがすると感じやすいです。
他にも基準として432Hzも有名で、「宇宙の自然周波数」などと呼ばれており、リラックスしやすいと言われることもあります。

イラスト:PC


また、この話は私の引き出しの奥の方から引っ張ってきた薄い曖昧な記憶なのですが、FMラジオってありますよね?
FMラジオの番組の中ではたくさんの音楽が紹介されます。つまりは440Hzを基準とした曲がずっと流れるわけです。
そこで、ある音楽家は440Hzよりも高い周波数を基準とした曲作りました。
この音楽家の曲が流れると、視聴者は無意識でより高い周波数を基準にした曲を「他より明るいな」と認識する可能性があるわけです。

イラスト:ラジオ


しかし、このような技にも加減が必要で、440Hzの音楽が溢れている現代ではその他の基準を持つ曲を「気持ち悪い」と感じる人もいるでしょう。
なので、実験的な試みとして「基準の周波数」について考えて曲を作ってみるのも面白いかもしれませんね。

3. 最後に

こうやってブログとして文章を書くと、脳の奥から「ボクモイルヨ~」と書きたくなるようなことが飛び出してくるのは楽しいですが、意外と長くなってしまいました。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
これからは私の制作や趣味、大学のあれこれなど色々なことが書けたらいいな〜と思っているのでそちらもみていただけたら嬉しいです。

この記事を書いた人

Affetto

大阪電気通信大学デジタルゲーム学科2回生。