大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

突然ですが

オリジナルのTシャツのデザインをつくって、
Vroidでつくったキャラクターと同じものをリアルでも着ませんか??!

今回、自分自身のキャラクターとおなじTシャツを着てみたり
はたまた、自分でデザインしたTシャツのデザインをキャラに着せるなどして
取り組んでいただけたら面白いだろうなと感じましたので、投稿しました。

1   デザインをつくる

デザインツールは何がいい?
Adobe Illustrator が一番望ましいとおもいます!
もし厳しければ解像度を非常に高くしてPhotoshopでもいいかと思います。

Illustratorがいい理由
Tシャツを実際に印刷するとき、細かなグラデーションは表現が厳しいためです。


2 Vroid Studio 向けでテクスチャを作る

Vroid Studio から、Tシャツを選択しエクスポートを行います。
または、るくと同じように肩がでていて、インナーを着ているようなデザインの無地データについては
こちらからダウンロードしてお使い下さい。

その後、Tシャツの上につくったものを配置して、Tシャツデザインをインポートし直す。


3 Tシャツグッズを発注する

非常にかんたんなのは、Pixiv Factory です。

あとはTシャツのサイズをえらんで、画面にデザインのみ貼り付けて発注するだけなんです。
1番で作ったデザインデータを大きく背景透過のPNGを書き出して、
読み込み配置をしていただければOKです!
Tシャツのプレビューがでます。保存して、あとは注文!
これは違う会社で印刷したので、ちょっとタグが違いますが、こんな感じで届きました!

これで完成⭐ね?かんたんでしょ?

ぜひぜひ、実際にTシャツをきて、Vモデルとおなじコーデを楽しんでみてくださいね!

この記事を書いた人

瑞無るく

電ch! Vtuberプロジェクトのアドバイザーとして2020年に参画。キャラクターは魂と同じ設定が無いキャラクターとして配信活動を行うため2019年6月にVデビュー。本業はデザインプロデューサー・コンサルタント・WEBや映像のクリエイターというマルチに活動する。株式会社FRATELLO、PRODUCTION VOLLを2020年に設立。 17LIVEでは1万人フォロワーや様々なイベント入賞を経て、Youtube収益化に伴いYoutubeへ移行し始める。企業様とのコラボレーションや提携など、活動範囲は多岐にわたる。