大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

皆様こんにちは、音々と申します。プロジェクト内では読みやすいようにネネと表記しています。

季節もすっかり夏になり、夏休みの時期になりました。1年前まではこの頃が楽しみだったのに、今では何も感じなくなりました。歳ですかね?

今回は、自分がこのプロジェクトに参加するまでの流れを簡単に綴りたいと思います。

なぜ「ここ」に行き着いたか。

実は、自分はこのプロジェクトに加入してまだ1ヶ月ほどしか経っておりません(ブログ掲載時現在)。プロジェクトの存在は知っていたのですが、参加せずに眺めている日々を過ごしていました。

そもそも電ch!の存在を知ったのは4月のとある授業にて。公認Vtuberのういちゃんたちが電ch!について紹介するという内容でしたが、当時の自分には「なんだこれは!?」とかなり衝撃を受けたのを覚えています。

本当に驚きました。

そして授業後、余韻に浸りながらふと呟きました。

「あのプロジェクト入りてぇと。

部活などに入る気は無かったのですが、あんなに面白そうなのを見せられては入らないわけがない!と意気込み、報告も兼ねて早速親に相談。

しかし、親には渋い顔をされ「お前に何ができるのか(意訳)。」と言われあえなく撃沈…。仕方なく未練を抱えたまま、大学生活を過ごすことになりました。

運命に出会う

それからしばらく経ったある日、Twitterを眺めていると電ch!のツイートが不意に目に止まったんです。土曜日に放送されてる「OECU放送局」の放送告知でしたね。時間もあったので放送を見てみたんです。そしてやはり思いました。

「やっぱりプロジェクト入りてぇと。

それからなんとか親を口説き落としプロジェクトに加入し、今に至るわけです。約2ヶ月にわたる奮闘記でした。

気づけた事

加入してから数日したとき、以前もこのような経験をしたのを思い出しました。気になっていたものを「あとできっと機会があるから」と見過ごし後悔した記憶です。今回のことも経て得たものは

「気になったものにはすぐ食いつかないと、間に合わなくなる」という事です。

あくまでイメージです。こうはなりたくないですね。

仕事だけでなく、趣味でもこういった思いをした方は多いのではないでしょうか。できたはずなのに出来なかった、なんて惨めな思いはしたくないですね。

それではまた。

この記事を書いた人

或路 レイ

大阪電気通信大学総合情報学部ゲーム&メディア学科の3年生で、大阪電気通信大学公認志望Vtuberです!みなさんに楽しい情報が伝えられるよう頑張ります!