大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

お久しぶりです、しょうごです。

大学授業の課題だとか、学外のゲーム制作チームでの制作だとか、様々なことをやっていたらどんどん時間が無くなって、気が付けばもう11月も終わり。
年末まっしぐらで驚いているような今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

資格の勉強もしたいし、映像作品やプログラムとかの勉強も詰めたいし、前期の頃の時間が凄く懐かしく感じています・・・・・・。

さて、それでは本題です。

AfterEffects講座

10月にナガタ先生にお願いして、AdobeAfterEffects(以下AE)講座を開いていただきました。

今回はス〇ラトゥーンを題材にテキストアニメーションを作成しました!

AEをちょっとでも触ったことのある人なら共感してもらえると思うのですが、AEのエフェクトってとってもたくさんあるじゃないですか!

私も授業や趣味の動画配信などでAEを使う機会があるんですが、今回使ったエフェクトは半分ほど「あ~!それってそうやって作れるんだ!」というのがあり、とても楽しかったです。

AE講座ではまず先生の用意していただいた資料を見ながら、まずは同じものを作成してみました。

今回作成した手順としては、文字の登場のアニメーション・色を設定して、アルファマットを追加することで模様を付けた素材をテキストで切り抜く・・・・・・といった感じです。

そして出来上がったのがこちらです。

これ、「Ready?」の部分でもっと色々と試せるかな?と思い、講座を受けてからいろいろと試してみました。

というのも、アルファマットでの「塗るように出てくる演出」は似たようなことをこれまでは「全てペンツールで画像作成。それぞれにアニメーションを割り振って・・・・・・」と作ってやっていたのですが、それも全部「CC Mr.Mercury」というエフェクトで作れるんですね。
知らなかったので、感動しました。

ということで、早速そのエフェクトを調整して、もっと水っぽくしたり、色もサイバーっぽいのが好きなので緑色で統一してみたりしてみたらこんな感じ。

文字の縁に線が無かったり、白色で動きがあるだけで一気にチープになったじゃん!ダメじゃん!となったので、テキスト部分を修正。
ついでに色を増やしたから三角のパーティクルも少し増やしてみてこんな感じにしてみました。

『映え』感が増えましたね。「ふ、縁取りの力おそるべし・・・・・・」って感じです。
やっぱりメリハリが出るからかすごく良いし、二色使うことでさらに豪華さにもつながりますね。

そして、どうせならこれ趣味での配信でも使いたいよね~と思ったので、Twitterアカウントのほうも作ってみました。

配信画面で緑が少ないので、緑のパーティクルはそのままにして、Twitterだから青色でテキストを作ったり、稲妻に赤を混ぜたりしてみました。
この間作成した画像に当ててみるとこんな感じ

色とかブラッシュアップしていけば、もっといろんなところで「映え」を意識した画面になるのかも?
他にも、チャンネル登録を促す部分なども今回のアニメーションを使ってみても面白いかもしれないですね!

ということで、今回はこの辺で終わります。

次回のブログは、新嘗祭や11月~1月の企画について書いていきます。
お楽しみに!

この記事を書いた人

しょうご

ゲーム&メディア学科19年入学組、Vtuberプロジェクトにて企画進行・動画編集・Twitter運営などを担当してます