大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

皆さま、はじめまして! Vライバー 瑞無るくです!
電ch! Vtuberプロジェクトのアドバイザーを務めています!

2020年7月19日10時30分~ 約1時間にわたり、大阪電気通信大学のWEBオープンキャンパスにおいて、ライブ配信でゲストとして参加させて頂きました。

ご覧いただいたみなさま、いかがでしたでしょうか?(見てない人にも、是非動画みてみてほしい!)

るく自身も、実はすべてVroid Studioで作っておりまして。

普段のライブ配信においても「難しいんじゃないか?」とよくお声を頂戴していたのですが、実際はかなり敷居が低くなっていて、模擬講義のとおりお絵かき感覚に近い形で作れるとってもいいツールであることは、ご理解いただいたかと存じます。

作るときのポイント

模擬講義でも触れたとおりですが、実際にるくの経験でのお話も交えてお伝えしますね。

3Dキャラを作るときに大事なのは、
完成に向けてのイメージや設定をしっかり土台イメージをしておくこと

るくの場合は、もともと2Dキャラが3年ほど前にあり、そのイメージをもとに作りました。イラストがない場合は、スケッチでメモをしたりしておくといいですね!

るくの2Dイメージ©宮比のん

とても大事なポイントとすると・・・

  • 重めのツインテール&シュシュ
  • 髪以外は普通の女の子

こういったイメージや設定をもとに、つくりあげていくと・・・

\ 完成イメージに近づけやすい /

Boothで販売されているパーツを購入することで、クオリティはあがります。

Vroid Hubの活用でより楽しく

Vroid Studioでキャラクターを作ると、Vroid Hubというサービスにキャラクター登録ができます。(公開・非公開を選べます)その登録データをもとに、Vroid Hubと連携ができるアプリケーション(沢山あります!)を用いて、たとえば・・・このように、普段の写真に登場させたりできます!

パソコンでも対応しているアプリもありますが、スマホで遊べるVroid Hub対応アプリケーションは、スマホだけで完結できるので、ラフに楽しむことができるのでオススメです。

(VroidStudioをつかうと髪の色も自分でコロコロとかえられるのは強みです)

iOS APP [ビズマス]で撮影した、モーションキャプチャースタジオ内写真
着用チョーカー:MURASAKI-Kohcha’s SHOP様

今後ですが、電ch!プロジェクトの中で、たまに執筆をさせていただきますので、お楽しみに!(๑´ڡ`๑)

瑞無るく について詳しく知りたい人はこちらからご覧ください!
Twitter https://twitter.com/luqchannel
Youtube https://69m.co/yt

この記事を書いた人

瑞無るく

電ch! Vtuberプロジェクトのアドバイザーとして2020年に参画。キャラクターは魂と同じ設定が無いキャラクターとして配信活動を行うため2019年6月にVデビュー。本業はデザインプロデューサー・コンサルタント・WEBや映像のクリエイターというマルチに活動する。株式会社FRATELLO、PRODUCTION VOLLを2020年に設立。 17LIVEでは1万人フォロワーや様々なイベント入賞を経て、Youtube収益化に伴いYoutubeへ移行し始める。企業様とのコラボレーションや提携など、活動範囲は多岐にわたる。