大阪電気通信大学 公式VTuber

大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。

みなさん初めまして。

できたてほやほや、

OECUデジタルゲーム学科のの1回生、やきとりです。

この度、新しく電ch!のVtuber Projectに入らせていただくことになりました。

趣味はもっぱらPCゲームで、ほとんどの人生をPCとの睨めっこで過ごしています。
おかげで自粛期間中でも割と気楽に過ごせました。

さて、

Vtuber Projectに入ってからは

様々な講座や会議などに参加させてもらっているのですが、

その中でも今回は、

7 月 19 日に行う「VROID講座」

・・・の、リハーサルの際のお話をしたいと思います。

– VROID講座とは –

そもそも「VROID講座」とはなんぞや?

という方に説明しますと、

7 月 19 日に 大阪電気通信大学チャンネル でライブ配信で行われる、

お絵かき感覚で3Dキャラを作ろう!

の内容のことで、

簡単にVtuberのような3Dモデルを作ることができる

Vroid studio

という無料ソフトを使って、

オリジナルの3Dモデル作成してみよう!

という趣旨の講座です。

– リハーサル –

リハーサルは毎週のミーティングの後、午後4:30ごろから。

一回目のリハーサルなので、Vroid studioの導入からスタートしました。

ダウンロードを終え、配信の時と同じ状態にして、リハーサルスタート。

初めてVroid Studioを触った感触は、

3Dモデリングというより、ゲームのキャラクリエイト

と言うのが近い感じでした。

こんなふうに、

部分別にパラメーターをいじってキャラクターを作成していきます。

目から口までの位置を近づけると子供っぽく、

遠ざけると大人っぽく見える気がしますね。

このソフトの最大の特徴である、描いて作る髪の毛はこんな感じ

描いた後にウネウネと髪の毛が出来上がっていくのが面白いです。

そんな感じで、

Vroid studioで少し遊んでみながら一回目のリハーサルは終わりました。

今回は軽く触れる程度でしたが、本番になれば私たち学生も講師側になり、

こんなふうには遊んではいられません。

Vroid講座以外にも色々と計画は進んでいるので、あれもこれもで大忙しです。

まだまだ大学生活は始まったばかりですが頑張っていきたいと思います。

そんなわけで、今週のブログはこれで おひらき とさせていただきます。

来週は別の人がブログを書いてくれます。お楽しみに。

この記事を書いた人

やきとり

大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科二回生 やきとりが大好き。