大阪電気通信大学Vtuberプロジェクトの活動や、映像制作に関するニュースを発信しています。
皆様初めまして!
OECU総合情報学部ゲーム&メディア学科2回生のゆきみんと申します。
生まれは平成、中身は昭和の多趣味人間です。
みんなからは「おじいちゃん」と呼ばれています(笑)
音楽、読書、モータースポーツ観戦、プロ野球観戦、etc・・・
それとシンガーソングライターの家入レオちゃんの根っからの大ファンなので、
家入レオ好きのゆきみんとでも覚えてください(笑)
電chプロジェクトでは音響とUnity担当ですが、メインの担当は音響です。
前回vol.02のブログにて、音響の仕事に関してはゆかりさんが簡単に説明してくれたので、
私からは音響で使う録音機材について少しお話ししたいと思います。
(vol.02のブログはこちら!→http://denchan.tv/2017/archives/4594)
普段、生配信と動画用の録音で使うソフトや機材は別々です。
生配信の時は、音がきちんと出ているか、トラブルがないか、ということを確認するために
音響とモニターの映像確認を同時に行える「VR-50HD」という機材を使っています。
ノイズ除去やボリューム調整等も全てそれで行います。
ただ、50HDが他に貸し出されていることもあるので、その時は、UR-22MK-2という、
音声周りだけを調整できる機材があるので、それとマイクをつないで音響チェックを行なっています。
※ この画像は2019年10月17日及び12月19日に行われた収録時のものです。
↑VR-50HD
↑adobe Auditionでの収録
↑UR-22MK-2
一方で動画用の録音などの際は、基本的に「adobe Audition CC」を使っています。
「pro-tools」と呼ばれる、実際にプロの現場で使用されている音響ソフトもありますが、
まずは基本的なこと学ぶという意味において、Auditionを使っています。
ただ、このソフトを使い始めたのは、去年の10月・11月ごろなので、まだまだ勉強するだらけです。
音響やってみたいな、でも自信ないな、トラブル起こさないかなと心配な方!
大丈夫です!発達障害を持っていて、自信という概念そのものがない私でも、音響の仕事が出来ています。
私もまだ当然、全てを知っているわけではありませんから、一緒に勉強して行きませんか?
さて、前置きが長くなってしまいましたね(笑)
昨日のミーティングです!
Unityの動画に関しては、私の担当分がいよいよ始まることになります。
ここからは音響班のゆきみんではなく、Unity班のゆきみんです(笑)
もう一つの大きな問題となっていた背景ステージに関しては、皆の意見を取り入れながら、
ういちゃんと私でラフ画を作成しました。
↓これがそうです!
普段デザインはあまりしないので、上手く出来るか心配でしたが、
ういちゃんが全体的な構図を上手く作ってくれたのもあって良い感じにできたと思います。
ういちゃんありがとう!
これを元にして先生がUnityで土台を少し作成してくださったので、
そのブラッシュアップを、新しく入った1回生の新入生が作ってくれることになりました!
ありがとう!
↓先生が作成してくださった土台です!これをベースにさらに手を加えます!
背景の出来上がりが楽しみです!
また、ゆかりさんが動画のEDで使用するBGMを作ってくれました!
vol.2のブログでゆかりさんが、OPで使用すると言っていたようですが、
EDに変更になったそうです。
実際のテレビのバラエティなどで使われているような印象を個人的には受けました!
すごくいいものでした!
↓これがそのBGM!!
ゆかりさん、流石・・・。
さぁ、いよいよもっと忙しくなりそうです。
電chの仕事だけでなく音楽・作曲も勉強しているところなので、
そっちでも色々作ってみたいと思います。
長々お付き合いいただき、ありがとうございました!
来週はまた別の子がブログを書いてくれます!どうぞお楽しみに!
それでは!
I still have lots more to work on・・・